学問のすゝめ G.Hの学校推薦型受験体験談

こんにちは!地域創生学群広報実習1年生のG.Hです!

今回は私の「受験期にどんなことをしていたか」を紹介しようと思います。あくまで私のやっていたことなので、これから受験を控えている人の参考になれば嬉しいです!

私は高校3年間、部活動に全力で取り組みました。その結果、九州大会に出場することができ、この実績が評価され、学校推薦型選抜の特別枠で受験することが出来ました。この経験から、今何かに取り組んでいる人には「とにかく全力で頑張ってほしい!」と伝えたいです。努力は必ず何かの形で実を結ぶと思います。そして、まだ何か取り組んでいることがない人でも、自分からボランティアに参加したり、興味のある分野で行動を起こしてみたりすることは大いに意味があると思います。高校生活の中で、自分なりの「頑張ったこと」を見つけることが大切だと思います。

私が受験期に一番力を入れていたのは「情報収集」です。特に、地域創生学群の情報は、実際に在学している先輩に聞くのが一番良いと感じました。ホームページやSNSでは分からないことが、直接話を聞くことで具体的に見えてきます。もちろん、オープンキャンパスに参加して、先輩たちからたくさんの話を聞くことも一つの手です。

その他にも、私は部活動を引退した後、地域で行われるイベントにも積極的に参加しました。実際に地域創生学群のゼミ生が参加しているイベントもあり、直接話を聞けたのはとても貴重な経験でした。特に口頭試問で話す内容の幅を広げるうえで、大きな助けになりました。

口頭試問では、「高校生活で何を頑張ったか」「地域創生学群で何をしたいか」といったことを中心に質問されました。私は、話す内容に一貫性を持たせることを意識して準備しました。とはいえ、予想外の質問が飛んでくることもあるので、いろんなテーマに対する答えを用意しておくと安心です。

これから受験するみなさんも、自分の経験や想いをしっかり言葉にできるよう、ぜひたくさんの情報にふれ、行動してみてください!

もちろん、これらのことをやったからといって、必ず合格できるわけではありません。でも、自分なりに工夫したことや意識していたことが、少しでも皆さんのヒントになればうれしいです!