学問のすゝめ I.Cの一般受験体験談

こんにちは!地域創生学群広報実習1年のI.Cです。

今回は、「受験期に自分が何をしていたか」を紹介しようと思います。

あくまで一例なので、これから受験を控えている人の参考になれば嬉しいです!

自分は一般選抜での受験でした。共通テストが終わってからは、出身地のまちづくり実践を徹底的に調べました。また、実際にまちづくりに着手している方が執筆した本を読んだり、まちづくり成功例だけでなく失敗例も調べたり、情報収集がメインでした。

小論文練習では、他大学の過去問にも取り組み、数をこなしながら小論文の傾向や文章構成のコツを掴みました。また、小論文を担当の先生に添削してもらうだけでなく、親にも見てもらい第三者の視点からの意見も参考にしました。

集団討論では「小論文は自分の意見、討論は皆の意見」ということに一番気をつけました。ただ、集団討論の練習を3回しかしなかったことに後悔しました。もっと練習していれば、試験当日により良い討論ができたんじゃないか、やはり場慣れって大事だな、と思いました。

もちろん、これらのことをやったからといって、必ず合格できるわけではありません。
でも、自分なりに工夫したことや意識していたことが、少しでもヒントになればうれしいです!