こんにちは!広報実習のごーたんです!今回は、11月23日(土)に、門司港の旧大連航路上屋で行われている「MINIATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」という展示会に行ってきた感想や学びを書きたいと思います!
この展示会は、地域創生学群で受講することのできる地域創生論9(都市・地域マネジメント論)という授業で先生から紹介されていて、すっごく気になっていたので友人と2人で行ってきました!
まず、実際に行ってみた感想を一言で表すと、とにかくこだわりがやばい。( ゚Д゚)
特に印象に残っているのは、人形の造形が細かいということ。
人形の大きさは1つ当たり3㎝程(1番小さいので2㎝程)となっていますが、着ている服の色分けや、手足の筋肉の質感などがとってもリアルで、一体どうやって作っているの?!と毎秒驚きの連続でした笑
また、周囲の建物やアイテムなどは、日常のモノを使って、その世界観を表現するための様々な工夫があり、作品の題名も作者である田中達也さんのユーモアなこだわりを感じる箇所が沢山ありました!
友人と1つの作品につき5分くらい語り合ってしまったので、閉館までに回りきることができなかったのですが、日ごろから固定観念に捕らわれないことや、モノを多角的に見ることの大切さを学ぶことができました!
これからの生活で、身の回りの細かな所にも目を向けて、発見や驚きにあふれる毎日を送っていきたいなと思いました!
この展示会は、2025年の1月13日(月)まで行われているので、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか!
きっと、自分の価値観が変わるような刺激を沢山得ることができますよ!
次回のブログは12月5日(木)です!お楽しみにー!
※今回の写真は入り口で撮影したものだけになります!ぜひ実際に足を運んで、沢山の衝撃をその肌で体感してみてください!