地域共生教育センター421Lab.

  

実習紹介

 421Lab.学生運営スタッフは、北九州市立大学の地域共生教育センター(通称421Lab.)において実習活動を行います。421Lab.は、地域と北九州市立大学をつなぐ役割を果たしており、地域の課題解決を目指す学生プロジェクトをサポートしたり、地域における様々な情報を提供しています。また地域活動を通じた学びの機会も提供し北九大生の成長を支援しています。

 地域創生学群生は、この421Lab.の学生運営スタッフとして実習を行います。421Lab.で地域活動を行っている北九大生をサポートしたり、教職員と一緒に421Lab.の運営を行います。具体的には、(1)学生プロジェクトの活動をサポートするアシスト活動、(2)421Lab.全体を運営するマネジメント活動、(3)421Lab.や学生プロジェクトを大学内外に紹介する広報活動といったそれぞれを実習として行ないます。

 学生運営スタッフには、アシスト班・企画発信班・広報班があり、各班が上記3つの活動を分担して行います。それぞれの班の活動を紹介すると次のようになります。まず広報班は、421Lab.の活動様子をSNSや広報誌を通じて発信します。学生プロジェクトに対する取材や原稿の作成、編集なども全て広報班が行います。企画発信班は、421Lab.全体を見渡しながら、より充実した企画や組織運営、学生運営スタッフ自身のマネジメントを行います。アシスト班は、各種の研修会や勉強会などを企画、実施することで、421Lab.における学生プロジェクトの活動や学びをサポートします。

 このように学生運営スタッフの実習は「他者へのサポート」が主なミッションとなっています。学生運営スタッフは 421Lab.に所属する各プロジェクトの学生をサポートし、一緒に協力しながら地域の課題解決に向けた活動を行いますが、そうした実践そのものが大きな学びになっています。皆さんも学生運営スタッフの一員となって、自らの学びを見つけてもらえればと思います。

 

実習成果報告

 私はいま、学生運営スタッフに向けた勉強会を企画するセクションのリーダーを勤めさせていただいています。学生運営スタッフには、いつも高い水準のスキルが求められます。電話の対応やメール・書類の作成、学生が地域で活動する意味やその際の心構えに至るまで、幅広い知識や経験、またひとりの人間として多くのことを身につけることが必要になってきます。私はこの勉強会を通じて学生運営スタッフが多くのことを学び、より高いレベルで活動できるように貢献できればと思っています。また、勉強会の企画は私自身にとっても運営スタッフとして活動するうえでの意味を考え直すきっかけになっています。ただやらなければならないことをこなすのではなく、なぜそれをやるのか、そしてそれをどのように行うのか、といったことをしっかりと立ち止まって考えることが出来るようになったのは、とても大きな成を果だと思っています。

学生運営スタッフは、地域共生センター(421Lab.)にて、より多くの北九大生に地域活動に参加してもらえるような地域活動の魅力を発信したり、421Lab.に所属するプロジェクトのメンバーが活動しやすいようにサポートしたりする活動を行っています。私がこの学生運営スタッフとして活動するなかで学んだことは、妥協せずに考え続けることの大切さでした。421Lab.の活動では、自分よりも相手のことを考えなければなりません。また、421Lab.には頑張っている学生が多く、いつも刺激を受けるのですが、そうしたなかで、物事を中途半端に終わらせるのではなく、最後まで考えやり抜くことの大切さを学ぶことができたと思います。私は今年度から学生運営スタッフのリーダーを務めますが、これからも妥協することなく、しっかり頑張っていきたいと思います。また、421Lab.をさらに発展させていくために、メンバーとともに協力しながら頑張っていきたいと考えます。