城下町、あったんですか?

2017年9月13日
FMKITAQラジオ番組制作実習 学群Diary 全体実習

放送までの道のり

私たち17班が今回取り上げたテーマは「小倉城下町」についてです。まず初めに、テーマを決めるために話し合ったとき、工業都市・現代的というようなイメージでした。城下町につながったきっかけは、班員が「魚町・京町・室町」などの町の名前に興味を持ったことです。町の名前の由来を調べると、小倉城の城下町では、昔は商業都市として栄えていた歴史を知りました。今の小倉からは想像ができず、多くの人に知ってもらいたいという思いでラジオ番組のテーマにしました。番組を作る際に大きな壁となったのが、情報量の無さでした。そこで歴史について詳しい方に、たくさんお話を聞き番組を作り上げました。また、歴史をただ語るだけでは、聞く方に情報を提供するだけの番組になってしまうため、私たちにしかつくれない番組にするように心がけました。そのために、ボランティアに参加して、歴史と関わる機会をいただきました。

放送を終えて

取材日…5/16 6/22 7/9 取材協力先…はまだ洋装店 菊池満さん 八坂神社
放送日…8/20
本番の1時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、放送までの約4か月は、ラジオ実習の為に、長い時間をかけてきました。この4か月で様々な取材や体験を通し、気が付いたことは、目に見える城下町の歴史がほとんど残されていないことと、歴史について関心を持つ若者が少ないことです。小倉に住んでいてもわからないことが多いほど、今の小倉には、昔の小倉を知る人が少なくなっていると思います。歴史を受け継いでいかなければ、小倉の魅力が失われてしまいます。これからの歴史を作る私たち若者世代が、より歴史を残そうとする意識を持つことが、歴史を守るための大きな一歩です。小倉祇園や小倉城など、私たちの周りには、歴史に関わることができる機会がまだまだあります。私たちの放送を聞いてくださった方が、少しでも小倉の歴史に興味を持ってくださったら嬉しいです。そして、もっと小倉を好きになってもらって、たくさんの歴史に触れあってほしいと思います。

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