「子どもの学び」支援プロジェクト

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実習紹介

地域の未来を担うのは、子ども達です。子ども達は多くのことを学びながら、成長していきます。子どもの学びは、勉強はもちろんのこと、日々の生活や周りの人達との関わりから生まれるものです。子どもの頃に多くのことを学びつつ、たくさんの楽しい思い出を作りながら成長してこそ、大人になった時に自分の住んでいる地域を何とかしたいと思うのではないでしょうか。今住んでいる地域に愛着を持ち、将来地域を担っていくような子ども達が一人でも多く育ってほしい。子ども達が主役となれる「まちづくり」こそ、私達が目指しているものです。そのような想いをもった学生が集まって、「子どもの学び」支援プロジェクトを開始し、私達は日々活動しています。
主な活動として、小学校を訪問し、放課後の学習支援ボランティアを行っています。子ども達との会話を大切にしながら、宿題や学校が用意したプリントの分からないところをサポートしています。この活動を通じて、私達学生が子どものために何ができるのかについて深く考えています。また、様々な団体と一緒に地域活動や季節の行事に参加し、子どもやその保護者、地域の方々との交流を深め、地域づくりのあり方について学んでいます。他にも、私達自らが計画した「フシギ!サイエンスカフェ」や「サマーキャンプ」などの学生企画にも挑戦しています。様々な企画に取り組むことにより、課題発見力やコミュニケーション力などを身に付けるべく頑張っています。
私達は、地域で行われている子どもの学びを支援する様々な活動を通じて、地域の実状を学び、地域をマネジメントすることの理想と現実について考えています。私達の活動は、平成26年(2014年)4月から始まった新しいプロジェクトです。1年生から3年生まで仲良く何でも言い合える雰囲気を大切にして、この一年間、皆で活動に取り組んで来ました。これからも、子ども達を中心にした様々な活動にチャレンジしていきたいと思っています。

 

実習成果報告

「子どもの学び支援」プロジェクトの活動の中で特に思い出深いのは、夏休みに実施するフシギ!サイエンスカフェです。この企画の目的は、小学生以下の子ども達に楽しみながら科学の不思議に触れてもらうことです。平成28年度のフシギ!サイエンスカフェで、私は猪倉実習とのコラボレーションと告知用チラシの作成などを担当しました。企画を成功させるためにはメンバー全員で協力していかなければなりません。多くの作業を事前に決めた役割ごとに円滑に進めていくためにも、メンバーやステークホルダーとの連絡や報告、そして相談が欠かせません。多くの関係者と密な連携を取って準備を進めた結果、本番当日は大盛況となりました。あの達成感はいつまでも心に残っています。今後も今回のフシギ!サイエンスカフェの様に、参加者もスタッフも笑顔になれる企画を実施するべく、これからもメンバーと地域活動に取り組んでいきたいと思います。

私たちの主な活動は、北九州市が取り組んでいる「子どもひまわり学習塾」への参加です。週2回程度、子どもたちが放課後の時間を利用して自主学習に取り組む教室に赴き、学習支援ボランティアとして活動しています。子どもたちが集中して取り組んでくれたり、分からない問題を質問してくれたりすると、とても嬉しくなります。終了後に、子どもたちから「また来てね」と言ってもらえるのが、私たちの喜びです。子どもたちの真剣な姿を見ると、更に勉強しやすく居心地の良い環境を提供しなければならないと感じます。このため、より良い環境づくりに日々取り組んでいるのですが、うまくいかない場面もあり、悩むこともあります。しかし、プロジェクトのメンバー同士でとことん話し合い、子どもたちのために何ができるのかを今後も考えていきたいです。私たち学生では解決できないこともあると思いますが、これからも勉強を怠らず、一生懸命に取り組んでいきます。

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