モビリティープロジェクト

      

実習紹介

モビリティプロジェクトは、小倉都心部の移動環境をより良くするため、放置自転車防止の啓発活動や、交通ルール・マナーを楽しく学べるイベントなどを行っています。また、都市交通手段としての自転車利用を促進し、CO2削減に取り組んでいます。NPO法人タウンモービルネットワーク北九州に学生インターンとして受け入れていただき、社会人ルールを学びながら、日々活動しています。主に【Keeple】と【サイクルアカデミー】の2つの活動を行っています。

【Keeple】

Keepleとは、「違法駐輪はいけないこと」という認識の向上や、ツーロックを行う人々を増やすことでまちをキレイにし、自転車でも来やすいまちにしよう!というまちづくりの活動です。「Keeple」という名前は、「keep left(左側通行をしよう!)」「keep people(交通ルールを守ろう!)」「key people(駐輪するときは鍵をかけよう!)」という意味が含まれています。主に、学生オリジナルの啓発チラシを貼ったり、放置自転車の整理、ごみ拾いなどを月2回行っています。市役所や警察の方、社会人、高校生など、様々な方に参加していただいています。

【サイクルアカデミー】

サイクルアカデミーとは、親子を対象に交通ルールやマナーを楽しく学んでもらうイベントです。道路標識を覚えてもらうことを目的とした「標識かるた」や、横断歩道の安全な渡り方を学んでもらう「マスコットキャラクターと信号を渡ろう」など、学生が自ら企画を考え提案しています。また、大会費用の一部を確保するために北九州の企業を中心に協賛活動を行うのですが、その現場では社会人ルールやマナーを身につけます。このように、企画、制作、運営、実施に至るまで、イベントを開催する全てのプロセスの中で様々な学びや経験をすることができます。

活動報告

私はNPO法人タウンワークモービルネットワーク北九州のもとで、北九州市の移動環境を良くしてまちづくりに寄与する事を目的として活動しています。「キープル」という活動を月に2回行い、放置自転車問題について取り組んだり、「北九州サイクルアカデミー」というイベントを開催し、子供たちに交通ルール・マナーを伝えたりなど様々な課題に取り組みました。このプロジェクトでの活動は、専門性が高いため内容的にも難しく、地域やNPOと密に関わるのでスピードも求められ、やるべきことも多くありました。そのような中で私たちは、難しい内容でもメンバーで勉強会を開くことで知識を付けたり、タスクを振り分け、チームで協力しながら活動を行ってきました。ひとつひとつに全力で取り組んだ結果、キープル活動が警察署から感謝状をいただくなどの成果も生まれました。そして、このプロジェクトを通して、自分自身にも社会人基礎力など多くの能力が身についたことを実感しました。