自閉症児療育キャンプ

実習成果報告

 私たち地域福祉コース、地域ボランティア養成コースのメンバーは、平成26年8月に北九州市自閉症協会が主催する自閉症療育キャンプにスタッフとして参加させていただきました。この1泊2日の自閉症療育キャンプでは、ボランティアと一緒にカレーライスを作ったり、音が出たり光ったりするおもちゃで遊んだり、カヌーに挑戦したりなど、子どもたちがそれぞれの活動を楽しみながら生活の質や幅を向上させることを目標とした宿泊練習を行っています。今回の自閉症療育キャンプではいろいろな場面で子どもたちの笑顔をたくさん見ることができましたが、私たちスタッフがバタバタしてしまう場面もありました。きちんとできていると感じていた事前準備もまだまた足りておらず、さらに突き詰めて考えていくことが重要だと感じました。今後の実習では十分だと感じられることでも再度確認するなど、当日の流れがスムーズになるように努力していきたいです。

 私は「自閉症療育キャンプ(にじいろキャンプ)」の実行委員として、プログラムの企画と運営に携わらせていただきました。事前準備としては、会場となった玄海青年の家の下見やしおり作り、子どもたちの遊具作りなどを行いました。8月の開催に向けて何か月も前から話し合いを繰り返し、先輩にも色々とアドバイスを頂きながら、全体の流れをイメージして当日に備えました。しかし、どれだけ丹念に事前準備を行っていても、現場では想定外のハプニングに遭遇することもあるため、臨機応変に行動することが求められます。全体の見通しを立てて行動することの大切さをあらためて実感した実習でした。何より、キャンプファイヤーやカレー作り、カヌーやトランポリンなど、キャンプならではのレクリエーションを楽しむ子どもたちの様子に励まされました。今回得たことを心に留め、これからの実習に取り組んでいきたいです。