司法福祉実習の一覧

サンシャインネットワーククリスマス会

活動概要
12月12日にサンシャインネットワーク主催のクリスマス会に参加させていただきました。参加者としては少年少女、学生サポート、BBS、教育現場関係の方々が参加していて50人くらいが集まっていました。

4つの班に分かれて活動は進められました。まず初めに、まつぼっくりツリー作りを行いました。大きなまつぼっくりに綿やビーズ、モール、スパンコールなどで飾り付けを行い、自分自身のツリーを各々に作成しました。雑談をしたり、お互いのツリーを称賛しあったり笑顔の絶えない時間であったように思います。ツリー作成後は、ケーキ作りをしました。1人1つないし2つのスポンジケーキが配られ、それに生クリームや果物、チョコレートソースで飾り付けをしました。

少年との関わり
ケーキ作りから、私の班に途中参加の少年が入って来てくれました。人見知りの子で最初は話しかけても、頷くことしかしてしてくれませんでした。しかし、話を無視することはなく話題に対しての反応はしてくれました。ケーキ作りが終わるころには少年の笑顔も見られ、また自分自身から話もしてくれるようになり、少しは一緒に楽しめたのではないかと感じました。ケーキを作り、食べ終えると全員にオカリナが配布され皆で「きよしこのよる」の演奏をしました。思っていたよりも難しく、きちんと音が出ずに演奏についていくことで必死でした。しかし、最後には全員で一致団結し1つのものを作り出せたのではと思います。

自己表現について

最後に、日高明穂さんという久留米で音楽活動を行っている方の歌を聞かさせていただきました。自分自身で抱えている、混沌とした気持ちを歌にされていて私自身は心を打たれ聞き入ってしまいました。自分自身のやり方で自己表現をすることを、少年たちも知れたのではないかと思います。

演奏が終わり何名かが感想を述べた後、会は終了しました。別れ際、途中参加した少年のほうから「ありがとうございました」と声をかけてくれました。少年にとって、このような活動に参加していくきっかけになればよいと感じ活動を終えました。

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河川敷運動会@久留米

久留米河川敷運動会参加

10月に、久留米大学BBS主催で毎年開催されている久留米河川敷運動会に参加しました。参加者としては、少年、BBS、更生保護女性会、保護司の方々がいらっしゃいました。チーム対抗で障害物競走や大縄跳び、フォークダンス、リレーなどをして楽しみました。途中で特別枠として、更生保護女性会の方や学域以外のBBSの混合チームも参加し、とても盛り上がりました。お昼ご飯は、保護司、更生保護女性会、BBSの学域外の方々がバーベキューの用意をしてくださり、それを美味しくいただきました。

 

河川敷運動会を通して

私は、以前一緒に活動させていただいた少年と久々の再会を果たすことができ、趣味の話や普段の生活について等、いろいろなことを話すことができました。また、少年とのコミュニケーションだけでなく久留米大学の学生さんや久留米更生保護女性会の方とも交流することができました。久留米大学の学生さんとは、次世代についての話など学域に共通した話もすることができ、これからの北九大の活動につなげていきたいと感じると共に、私たちも頑張っていかなくてはと背を押された気持ちになりました。更生保護女性会の方には、北九大BBSの存在を知っていただく機会になったのではないかと思います。

 

まとめ

今回は、ゲストというスタンスでの参加でしたが、そのような立場であったからこそ、運営の良い点や改善すべき点などに対する気づきを得ることができました。実際に参加する少年の気持ちに近いものを体験できたのではないかと思います。今回学べたことを、これからの私たちの活動に結びつけていきたいと思います。

 

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福岡少年院の運動会にて

「概要」

10月25日(日)に、福岡少年院の運動会が福岡市南区で開催され、来賓として実習に行かせていただきました。福岡少年院に行くのは初めてのことで、どういう人がいて、どんな所なのだろう、と初めは少し緊張して向かいましたが、実際に行ってみるとスムーズな交流をすることができました。なぜなら彼らは、少年院に入っていない同世代の少年と同じように感じられたからです。雲一つない快晴の中、運動会は開催されました。プログラムの中に、2人3脚の種目があり、少年と少年の親で組む際に、親が来ていない少年と私が一緒にペアを組み、一緒に2人3脚に参加をしました。

 

「学べたこと」

リレーなどを見せていただき、少年の絆や、心のあたたかさを見て感じることができました。少年の一生懸命な姿は、とても輝いて見えました。また、自分が走っていない時の、他の方の応援をしている少年の姿勢や、先生の話を聞く際の態度などを見ていると、少年院に入り、たくさんの努力をしてきたことが想像できました。それから、私たち大学生と少年との垣根を越えて2人3脚ができたのも良い経験となりました。

少年が「少年院に入る前は親に迷惑をかけてばかりいたが、これからは親孝行をする」など、親へのメッセージを言っていました。少年らは、迷惑をかけたという加害の立場で少年院に入っていますが、中には、虐待を受けるなどという被害的側面を持った少年がいることも考えられます。そういった被害体験が、加害という行為につながっている可能性も高いのではないかと考えました。少年院に入っている人もそうでない人も、生まれたときは皆同じなので、加害という行為に至るまでの少年を取り巻く社会環境に何か問題があるのかもしれません。そのような少年に対して、福祉、心理、法律が、どういうアプローチをしているのかも、とても気になりました。

少年の中には、将来の夢があり、それに向かって頑張っている人もいることを聞き、心を打たれました。これからも、少年を支えると同時に、次世代を担う少年たちの希望を大切にしてBBS活動に参加したいと思います。

コミュニケーション研修

1.活動概要

6月27、28日と柳川BBS会主催の福岡県BBS連盟研修会に北九大BBSとして参加させていただきました。他の参加地区会としては、柳川・福岡市・小倉・八幡・久留米大学・筑紫女学園大学・筑豊(県立大学)・九州大学の計19名が参加していました。この研修の目的は、少年に寄り添う活動に必要なことや方法について、会員同士で話し合い知識と理解を深め合うというものでした。

2.研修を通して

研修は、①少年とのコミュニケーションの向上、②SNSの危険性の理解、③BBSのリーフレットの活用方法の理解、④新しい活動への取り組み、の4グループに分かれて2日間に渡り話し合い、2日目の最後に各グループが発表しあうというものでした。グループは、参加者の希望に沿って分かれました。私が参加したグループ①では各自が会話でつまずいた事例を挙げ、その中からいくつかをピックアップして、適切な返答方法をみんなで考えていきました。私が①に参加した理由は、私自身が少年と接する中で返答に困ったことが多々あり、自分の中でどのように返答することがより最善であったのかという疑問が消化不足だったからです。研修を通して今までは、自分自身の中で振り返りをしていたことはありましたが、他の方の意見を聞くことはなかったので、今回の取り組みはとても参考になり、今後の活動に生かしていきたいと思いました。また、北九大BBSでもこのような研修を実際に行ってみたいと思いました。
研修後の交流会では、お菓子などを食べながら明るい雰囲気の中、情報交換をしました。学外にはBBSに対して常に向上心をもって活動していらっしゃる方がたくさんいます。そのような方々と、話すことで自分の抱いていた不安の緩和や、もっと活動に励もうと前向きな気持ちにもなることができました。これからも積極的に研修に参加し、より良い北九大BBSを目指します。

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BBSスポーツフェスタin 北九大

1.活動概要

6月14日に北九州市立大学BBS会でバドミントン大会を開催しました。参加者は少年9名、保護司さん4名、学生25名でした。小学2年生から高校生までの幅広い年代の少年たちと共に、とても賑やかに活動を行うことが出来ました。一班4〜5人程度で9つの班に分かれて対戦形式で活動を行いました。初めはバドミントンをすることにあまり乗り気ではない子や遅れてくる子などもいて、楽しんで参加してくれるのか不安でしたが、実際に活動をしてみるとグループ同士で協力しながら楽しく練習をしたり、対戦することが出来ていました。試合後、優勝チームと準優勝チームへの記念品はもちろんのこと、少年全員に参加賞が用意されていたので、皆が商品を受け取る事ができ、とても喜んでくれていました。参加者の少年たちからは、「楽しかった」という感想が聞かれ、今回の活動を開催できて本当によかったと思いました。

2.スポーツの力
北九州市立大学BBS会でバドミントン大会を行ったのは今回で2回目ですが、学生の多くが今回の活動が初めての人ばかりでした。私自身も初めての参加だったため、地域の保護司さんが用意してくださった昼食をみんなで食べる際に、なかなか自分から少年と話すことができず戸惑ってしまいました。そのような中でも学生と少年が親しみながら活動が出来たのはスポーツを通して少年たちとかかわったおかげだと思います。スポーツをすると必然的に会話が生まれますし協力することも必要になるので、余計に友好を深められるのではないかと感じました。今後も、3回4回と回数を重ねていき継続的に少年たちと関わっていきたいと思っています。

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能古島甘夏狩り&BBQ

1.活動概要

5月17日、北九州市立大学BBS会として、福岡県の地域防犯活動団体NPO法人サンシャイン・ネットワークが主催する能古島甘夏狩り&BBQに参加してきました。参加者人数78名(子ども12名、学生スタッフ22名、大人スタッフ31名、サンシャインスタッフ13名)という様々な年代の人が参加しての大規模なものでした。この活動の主な目的は、多様な人との交流を通して未然に非行を防止しようということでした。学生スタッフは子どもたちに一番年も近く、気軽に兄や姉のように親しめる関係を求められる重要なポジションでした。

2.子どもたちとの交流を通して

子ども中心に1班10名程度の4班に分かれ行動しました。残りのスタッフは、浜辺の方でBBQの準備などをしてくださっていました。私がいた班では、子どもと他の学生が元々顔見知りのようだったので、最初は関わり方に悩みましたが、そんな心配とは裏腹に子どもの明るさに助けられ、どんどん打ち解けられるようになりました。

いざ夏みかん山に着いて甘夏狩りを始めると、それまでの道のりで多少疲れた様子を見せていた子どもたちも、生き生きと楽しんでいました。味見した甘夏は甘酸っぱくとても美味しかったです。次に海岸に移動し、砂浜のゴミ拾いをしてからBBQをしました。子どもたちと他愛のない話をしつつ中には深い話もあり、少しは私も姉のような存在に近づけたかなと思います。最後には海辺で相撲を取るほど距離が縮まり、心からの笑顔を見せてくれました。参加者の中には色々な事情を抱えている子どもも含まれており、そういった子どもたちの心のケアや気分転換にもなっている活動だと感じました。

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「どんたく」参加レポート

5月3日、博多どんたく港まつりでした。福岡県保護司連合会が主催の“社会を明るくする運動”ひまわりどんたく隊としてパレードに参加しました。「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」というスローガンのもと実施している社会を明るくする運動の一環です。地域の保護司、観察所職員、更生保護女性会、就労支援機構、そしてBBSが1つの大きな団体となり広報活動を行いました。BBSは全部で16名の参加で、そのうちの2名は北九州市立大学BBS会から参加させていただきました。私たち、BBSは青半被、豆絞り、しゃもじ、お面を身に着けながら活動に取り組みました。この日はあいにく天気が雨模様でしたが、道中では沢山の人が拍手をしてくださったり、手を振ってくださっていました。市民の方たちの「どんたく」に対する熱意や関心の高さが伺え、そのことがとても印象的でした。これからも、ひとりでも多くの人に、更生保護についての理解を深めていただければと思っています。今回は、他地区のBBS会員との交流を図ることができる貴重な場になったのではないかと思います。このつながりをまた次の活動へとつなげていけるよう努めていきたいです。来年度は北九州市立大学BBS会からの参加者を増やすことが目標です。

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少年友の会 清掃活動in玄海青年の家 報告書

2月5日、少年友の会の活動として玄海青年の家で清掃活動を行いました。活動には少年とその母親の一組が参加されました。初めの挨拶で、少年とその母親が来る途中で揉めてしまったと話されていた。直前で少年が参加を面倒くさがり、嫌がりだしたとのことでした。そのような状態の中の参加で、真面目に活動してくれるのか不安でした。しかし、活動中は一生懸命に自分でやることを探しながら取り組んでいました。私との会話にも笑顔で応えてくれていました。その姿に母親も驚いた様子でした。少年に頑張っているねと伝えると「活動してみると、周りの方がとても優しくて、楽しく活動することができています。」と話してくれました。一緒に活動しているボランティアが雰囲気作りをすることの重要性に気づくことができました。活動を行っているうちに少年と母親がお互いに「大丈夫?」「寒くない?」などと気遣っている様子が多くみられるようになってきました。活動が終わった時には二人で笑い合いながら帰るほど仲良くなっていました。社会貢献活動を行うことで、他人のことを気遣う心が育まれたのではないかと考えます。

活動後の感想文を通して、二人ともボランティア活動者にとても感謝いていることが感じられました。またボランティア活動をしたいと言ってくれるようにまでなっていました。たった一度の経験であれ、少年にとっては良い人生経験になり得ることを実感することができました。また、母親がボランティア活動者に対して「偉い人というのは、私たちのような人にも優しく接してくれ、このような活動を自発的に続けている皆さんのような人たちのことをいうことに気づいた。我が子にもこのようになっていってほしい。」と話してくれました。少年のこれからの目標の一つを示すきっかけになることができ、一つ一つの活動の重要性に改めて気づくことができました。

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少年たちとのクリスマス会

12月13日、BBS活動としてNPO法人サンシャインネットワーク主催のクリスマス会に参加させていただきました。まず松ぼっくりツリー制作を行いました。用意された道具を使って、少年たちと試行錯誤を繰り返しながら、思い思いのツリーを完成させました。ケーキ作りでは、少年たちが、周囲の人達のことを考えながら活動している様子が印象的でした。全員でオカリナの演奏もしました。初挑戦の人が多くいましたが、難しいからと諦めることなく、一生懸命に指導者の説明を聞きながら練習に励んでいました。演奏という団体で行う活動で彼らの協同性を見ることができました。

今回参加した少年の中に、以前別の活動で出会った少年が何名かいました。その少年たちは、初めて関わる少年たちと比べて、会話によどみがなく距離が近かったように感じます。そのため雰囲気作りをスムーズに行うことができました。同じ少年に継続的に関わっていくことの重要性を再認識することができました。

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運動会@少年院

10月25日、BBS活動の一環で少年院の運動会に参加させていただきました。
少年たちの行う競技は100m走、大縄跳び、ムカデ競争、寮対抗リレーがあり、いずれの競技においても、少年たちが競技中の選手の応援をしたり、励ましあったりしている様子が見られ、彼らの団結の強さを感じました。
また、少年と保護者で行う親子競技では、私たちも少年と一緒に競技に参加しました。私の冗談に笑顔を見せてくれたり、競技終了後に「ありがとうございました。楽しかったです」とお礼を返してくれたことがとても嬉しかったです。もう一つの親子競技「更生の誓い」では、親子で競技を行う姿に胸を打たれ、感動されている方も多くいました。
集団演舞では、少年全員によるソーラン節が行われ、お揃いの衣装を着た彼らの力強い掛け声や迫力のある演技に終始圧倒されました。
今回参加してみて、私たちにできる小さなことが少年たちの自信につながっていくということを理解しました。例えば、拍手や応援をすることで、彼らは受け入れられたように感じると言われています。実際、大きな拍手や応援をこちらが一生懸命すると、一つの競技で一喜一憂し、彼らが競技に対して真剣に取り組んでいることがわかりました。私はその思いを汲み、少年たちのエンパワメントとなるような支援ができるように、今後も様々な活動に参加していきたいと思います。

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