やる気ぐんぐんプロジェクト

2016年12月7日
学群Diary 地域創生学群広報

【1日目の活動内容】

 

私たち広報実習は八幡中央高校の2年生を対象にやる気ぐんぐんプロジェクトという活動を行いました。私は2年4組の担当でした。これから高校生たちと会うと考えると、授業前はとても緊張していました。しかし、高校生の協力や先輩たちの支えもあり、何とか自己紹介、アイスブレイクのゲームと上手く回すことができました。その後に人生グラフの作成を行いました。最後に私自身の人生グラフを高校生に発表しました。高校生たちはしっかり私の話に耳を傾けてくれました。私自身1日目は高校生と仲良くなることが目標だったので、熱心にワークに取り組み、話を聞き、質問までしてくれて目標は達成することができたと私は考えました。こうして私は2日目に向けて好スタートを切れたのではないかと思いました。

 

【1日目を終えて】

 

私は人前で話すことが苦手なので伝えたいことを伝えることができるのか不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、先輩方がうまく話をまとめてくれたり、高校生に話を聞くように注意を促したりなどのサポートをしていただき、私なりに伝えるべきところは伝えることができたのではないかと考えています。また、高校生たちも元気いっぱいで私たち大学生が盛り上げようとしなくても盛り上がってくれて、やりやすく、そして、なにより楽しかったです。今回の貴重な経験をこれからの学校生活に活かしていきたいと思います。そして、八幡中央高校の2年4組のみんなが私の話を聞いて、少しでもやる気を出してくれれば幸いです。

 

みんな真剣です                              高校生に寄り添って考えてます

【やる気ぐんぐんプロジェクト 2日目内容】

やる気ぐんぐんプロジェクト2日目では、自己紹介、前回の振り返りをしたあとに『LIFE RPG』を行いました。『LIFE RPG』とは人生ゲームのようなものであり、最初は2人一組で生徒と同じ高校2年生からスタートし、老後をゴールとします。人生ゲームと異なるのは人生を進むにつれて様々な選択肢から自分の答えを選んで進まなければならないところです。選択肢の例としては、大学へ進学したあとに、A.学業に専念する B.サークルに加入する などを始め、結婚するかしないか、といったものがあります。それぞれの選択には優先するもの、犠牲にするものが提示されており、生徒は時間を大事にするのか、安定することを求めるのかといったことを考える必要があります。そうしたなかでそれぞれが持つ価値観の違いに気づき、自信を持ってわかりあうことを目標として授業を行いました。

【2日目を終えて 】

やる気ぐんぐんプロジェクト2日目を終えて、私はファシリテーションの難しさを改めて感じることができました。生徒の前に立ち、行動を促すにはわかりやすい言葉の選択と雰囲気の作り方が重要だと思いました。私の発する言葉一つで生徒の表情が変わる姿を見て、もっとこうすればよかった、と反省する気持ちがあることも確かです。それでもワーク中に話しかけると笑顔を見せてくれたり、自分の考えを素直に教えてくれて、生徒に救われた1日だったと感じます。価値観の違いを理解しあい、自分の価値観に自信をもつことを目標としたワークでしたが、生徒それぞれが持つ価値観になぜ自分がそう思うのかという理由があってそれを聞いて今の自分だったらどうだろう?と振り返るきっかけにもなりました。生徒同士の共有でもなぜ?という考える姿勢が見うけられ、それぞれ実りのある学習になったのではないかと思いました。

 

円陣で気合を入れてます!                              大学生も頑張っています!

 

【3日目の活動内容】

 

3回にわたって行われてきた、やる気ぐんぐんプロジェクト。

9月23日、ついに最終日を迎えました。最後の授業は120分間とこれまでよりも少し時間が長く、いつもよりゆっくり、そしてじっくり、生徒一人ひとりと向き合う時間となりました。

今回は全クラスオーダーメイドの授業内容。3日目だからこそ、これまで生徒みんなと共に授業を作り上げてきた各クラスの担当の学生たちが、そのクラスに合った授業を組み立てていきました。未来予想図、マンダラート、卒業までにやりたい10のことなど、それぞれのクラスに合うよう、学生が選んだ様々なワークですが、生徒達にはこれらを通して、自分が楽しいと思える将来に向け、目標を持ち、少しずつでも行動に移してほしい、その原動力、「自信」に繋げてほしいという1つの想いが込められています。

授業の最後には「未来への手紙」と題して、自分へのメッセージを自由に書いてもらいました。手紙は受験生となる半年後に返されます。

 

 

【3日目を終えて】

 

3日目を終え、やる気ぐんぐんプロジェクトの全日程が終了しました。

私はこのプロジェクトを通して大きく成長できたと思っています。

これまで高校生と関わることがなかったので、「高校生と向き合うのは苦手」だと思い込み、自ら機会を避けてきました。そんな私が、3日間クラスで授業をしなければならないと聞かされた時は本当に不安で逃げ出したい気持ちでした。ですが当日を迎え、少しずつ生徒との距離を縮めていく中で何かが心の中で動き出しました。3日目の授業案を作成したとき、自然とこれまで過ごしてきたクラスのことが思い浮かび、やりたいこと、伝えたいことが沢山溢れてきました。授業を通して、生徒にどんな思いがあり、どんな気持ちで授業を受け、これからどんな思いで過ごしていくのか。もっと知りたくて、もっと力になりたくて、でもその力がまだ足りなくて。今では高校生への思いが先走り、自分が追い付いていけません。

生徒みんなに感謝です。

 

笑顔がステキ!                              応援メッセージを書いてます

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