スクールボランティア(地域福祉コース

2016年9月27日
学群Diary 地域福祉コース

小倉北区内小学校の1学期間の活動

私たちは、毎週小倉北区内の小学校に通い、知的障害特別支援学級と1年生の通常学級でスクールボランティアの活動を行いました。私は知的障害特別支援学級に半日活動させていただきました。一日の活動の流れは、朝児童たちと挨拶を交わし、朝の会では後ろから児童たちを見守りつつ、プリントなどを記入する場面があれば全体を回って助言をしたりします。授業では、1、2人の児童を担当し様子を見守ります。そして、給食も一緒に準備します。皆とわいわい給食を食べるのは、とても楽しい時間でもありました。昼休みには外に行ったりして、体を使って本気で遊びます。童心に戻るように遊び汗をかいたのを覚えています。

スクールボランティアで学べたことは、普段では知ることのなかった知的障害特別支援学級の様子(もちろん、小学校によって千差万別ですが)が知れたこと、パーテーションでの空間作りや時間割などの掲示の工夫から児童への配慮が学べたこと、担任の先生の児童への接し方から個別支援の方法や必要性を学べたこと、実際に児童とふれ合っていくなかで、大学で学んできた援助方法を実践していけたことです。今後の活動も学んできたことを活かして実りある活動にしていきます。

小倉南区内小学校の1学期間の活動

私たちの1学期の小学校活動は9月からの参加者を含めて10名で行いました。3年の学生2名以外はスクールボランティアの活動が初めてだったため、発達障害やアスペルガー症候群、知的障害等を持つ児童の関わり方に戸惑いを感じていた学生が多かったです。また、活動する小学校では同じ特別支援学級でも自閉症・情緒特別支援学級とおよび知的障害特別支援学級の2学級を有しており、双方の活動を基本にしつつ、状況に合わせて臨機応変な対応を行いました。

その中で、小倉南区内の小学校活動の学生メンバー間でミーティングを行い、児童の様子や関わり方について意見やアドバイスを出しつつ、小学校側の先生方に相談したい内容をまとめていきました。先生方はお忙しい中でも私たちの相談に耳を傾けてくださり、アドバイスをしてくださいました。また、「今週はこちらのクラスをメインに活動、来週はあちらのクラスをメインに活動する。もし、こちらのクラスに偏った時は休み時間だけでもあちらのクラスを見る」というように、少しでもどちらのクラスでも活動できるように工夫をしていきました。学生は、ミーティングや先生方のアドバイスをもとに児童と積極的に関わるようになり、最初の頃に比べて少し発達障害についての理解と考える力が身についたように思います。

小倉南区内の小学校のスクールボランティア活動は、先生方と保護者の方の理解と協力があるからこそ成り立っています。その中で、日々の活動から発達障害についての学びを吸収しています。学生はこれらのことを忘れず2学期以降も活動し、謙虚に学んでいきます。

このページのTOPへ戻るTOP