少年友の会 清掃活動in玄海青年の家 報告書

2015年2月5日
地域福祉コース 司法福祉実習

2月5日、少年友の会の活動として玄海青年の家で清掃活動を行いました。活動には少年とその母親の一組が参加されました。初めの挨拶で、少年とその母親が来る途中で揉めてしまったと話されていた。直前で少年が参加を面倒くさがり、嫌がりだしたとのことでした。そのような状態の中の参加で、真面目に活動してくれるのか不安でした。しかし、活動中は一生懸命に自分でやることを探しながら取り組んでいました。私との会話にも笑顔で応えてくれていました。その姿に母親も驚いた様子でした。少年に頑張っているねと伝えると「活動してみると、周りの方がとても優しくて、楽しく活動することができています。」と話してくれました。一緒に活動しているボランティアが雰囲気作りをすることの重要性に気づくことができました。活動を行っているうちに少年と母親がお互いに「大丈夫?」「寒くない?」などと気遣っている様子が多くみられるようになってきました。活動が終わった時には二人で笑い合いながら帰るほど仲良くなっていました。社会貢献活動を行うことで、他人のことを気遣う心が育まれたのではないかと考えます。

活動後の感想文を通して、二人ともボランティア活動者にとても感謝いていることが感じられました。またボランティア活動をしたいと言ってくれるようにまでなっていました。たった一度の経験であれ、少年にとっては良い人生経験になり得ることを実感することができました。また、母親がボランティア活動者に対して「偉い人というのは、私たちのような人にも優しく接してくれ、このような活動を自発的に続けている皆さんのような人たちのことをいうことに気づいた。我が子にもこのようになっていってほしい。」と話してくれました。少年のこれからの目標の一つを示すきっかけになることができ、一つ一つの活動の重要性に改めて気づくことができました。

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